ふぉれすときっずが古民家にお引越しして約2週間がたちました。
私は子どもの頃から、世界のみんなが幸せになるように祈っていて、
お母さんから、世界のみんなを幸せにするには、
まずは自分、次に家族、そして目の前の一人一人、そして自分の地域を天国みたいに幸せにしていったらいいんだよ、
って教えてもらって育ってきました。
神社に行くたびに、
「この地域のみんなを天国みたいに幸せにできるように、私に神様のお使いをさせてください」
とお願いしてきました。
自分に起こること、出会う人全て、
私のそのお願いを叶える為に、
私がそれに見合う人になれるように、
私の霊性を向上させてくれていると常々感じています。
地域のみんなの不安が減って、
一人一人がその人らしく人生を楽しめる場所、
みんなの特技を発揮して、
分け合ってみんなで豊かに暮らす場所、
それもイベントではなく、日常の中に、
そういう場所を作りたいと、
私と夫のひろくんの2人の夢でした。
そしてこの古民家とのご縁をいただいて、
引越してからというもの毎日毎日、
いろんな人が入れ替わり立ち代り
来てくださっている。
愛を与えに、
愛を補給しに。
私たち夫婦は、
雪崩のような愛を浴びて、
毎晩1日を振り返る時間、
有り難すぎて、嬉しくて楽しくて、
あ然となっているぐらい。
毎晩忘れないよう、ノートに書いています。
このかけがえのない日々の、
一人一人とのこと。
今までの学童と塾に加えて、今後色々な新しい事業(幸せ循環食堂、自習室、物々循環所、レンタルスペースなど)を始めようと思ってるんだけど、
まだ何も始めてないし、
むしろまだ引越しのダンボールも転がってる状態なのに、
既に私達夫婦が思い描いている天国が
この古民家に、現れてきている。
ふぉれすときっずの学童のみんなは、
毎日学校から帰ってきて宿題のあとは、
それぞれに
庭に池を作る!
棚を作る!
竹を切る!
畑を耕す!
石を拾う!
石を洗う!
などなど、
夢中になって、
この古民家をみんなで遊びながら、
作っていっています。
子どもたちのキラキラの粉が、
古民家やお庭や畑に舞い散って、
いろんな人の愛や応援が注がれて、
毎日毎日、
よりこの場所が、
天国みたいになっていってる気が、しています。
感謝!!!ともこ