🌳ある日の火曜日🌳
～ふぉれすときっずの普段の1週間をご紹介します～
今日は宿題を急いでやっている子が多い。
早く遊びたいことがあるらしい。
それにつられて他の子達も急いでやるモード。
次々に宿題を大人に見せに来る。
ちらりと隣を見ると夫のひろぴーは
子どもたちによじ登られながら、
平然と、どんどん宿題をチェックしている。
夫の肩に、頭に、子どもたちがよじ登っているのはいつもの光景。
卒業生の中学生も時々よじ登っている。
よじ登れる大人がいるっていいな。
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宿題が終わったら自由。
今日はレゴ、シルバニア、プラ板、編み物、木工、読書、ヨーヨー、デュエマ、などなど。
おやつはおむすび。
おむすびを握るのが好き。
おやつは、好きな時に自由に食べても良いが、食べる場所は決まっている。
コロナ禍になってから、1人用の小さい空間で食べている。
みんなでワイワイ食事できる時代が早く戻ってきてほしい。
が、子どもたちはもう順応している。
それはそれとして、1人で食べて、また遊びに戻る。
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お外遊び。夫のひろぴーが連れていく。
行きたい子は準備して2列に並ぶ。
大人が並びなさいなんて言う必要はない。
気がついた子がみんなをまとめる。
1年生同士がペアにならないように。
車道側が上級生になるように。
それからトングとゴミ袋を必ず持っていく。
公園のゴミ拾いもいつもの習慣。
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今日のスタッフさんは栗田さん。
私が人生で憧れている女性の1人。
栗田さんと出会えただけでも本当に幸運なのに、
ふぉれすときっずで一緒にお仕事していただけることになって、夢みたい。有り難すぎる。
コーチングの先生でもある栗田さんは、
子どもたちが、自ら幸せに生きる力を育む関わりをしてくださっている。
栗田さんが子どもたちに接する様子を見ていると、子どもたちの魂に、愛された記憶が刻まれていくのを感じる。
私も、栗田さんに接すると、
自分が自分でよかったと思わせてもらえる。
春風に包まれるように優しい栗田さんのまなざしが大好きだ。
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お外遊びの人達が帰ってくる。
こんなに寒いのに汗をかいたり半袖姿。
思いっきり身体を動かしてきた達成感で表情が輝いている。
干し柿。
先日、ご近所の笑わ食堂のきみちゃんにいただいた渋柿を1年生のＲちゃん、Hくんと剥いて干した。
二人共器用で、包丁での皮むきをすぐにマスターしてどんどん剥いてくれた。
他の子達は渋柿の味見で大盛り上がり。
「しっぶーーー！口が乾くーー！口がひっついたーー！」などなど大騒ぎ。
干し柿の完成を毎日見上げて楽しみにしていた子どもたち。
今日、いよいよ食べてみることに。
干し柿初めての子も。
美味しくできていて好評。
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「ともちゃーーーん！！見てーーー！！」と呼ばれる。プラバンを色とりどりのマーカーで塗っているSちゃんとMちゃん。
そのプラバンがステンドグラスみたいに透けて紙にカラフルな影を発見。
綺麗なものを見つけた時、見せたいと思ってもらえて嬉しい。
ともこ